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願いと思い

「今日、夜時間ある?あるなら少し通話しようと思うんだけど」
・・・と、ある男性からメッセージが飛んできました。

私は冷静にそれを眺めつつも、心の中では喜びに満ち溢れていました。

彼は時々、こうして電話をしようかと言ってくれていました。
日頃、とても忙しい人でしたので一緒に食事にさえ行くことが出来なかったので
彼の事を好きになっていた私は、彼の声を直接聞けるそのチャンスが嬉しくてたまらなかったのです。

週に数回でいい。
ほんの数分でいい。
彼の声を聞くことが出来たら・・・という小さな願いでした。
そんな小さな願いの後ろ側には、大きな思いがありました。

その気持ちが何時しか彼に伝わるといいなと思いましたし
そうアクションをおこしていかなくてはとも思ってはいたものの、中々その勇気は出ずに
そのまま半年以上の時間が流れました。

小さな願いは相変わらずでしたが、思いは募るばかり。
どんどん大きくなっていきました。
そうしてようやく私は動こうと思うようになったのです。

それからは速いテンポで彼との関係は進展して行き、あっという間に恋人関係になりました。
彼いわく
「俺は随分前からアプローチをしていた」というのですが・・・
もしかしたら、自分の思いが大きくなりすぎて彼の思いに気がつけなかったのかもしれませんね(笑)

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